ペットシッターてなに?

私たちの耳慣れた言葉にベビーシッターという仕事があります。これは、ご存知のように、ご家族に代わってお子さんの世話をする仕事でアメリカでは、高校生のアルバイトから始まり、ベビーシッターを本職とする人もあります。当然、大切な子供の世話を依頼するのですから、身元の確かな、信頼できるベビーシッターが求められます。プロのベビーシッターを紹介する専門組織の存在がその何よりの証と言えるでしょう。
ベビーシッターが人間のお子さんをお世話する仕事に対して、ペットシッターは、ペットのお世話をする。これがペットシッターです。相手がペットであってもご家族に取って大切な存在です。残念ながら日本でのペットの地位はまだ低くペット先進国の欧米に比べると誇れるものではありませんが、ペットを取り巻く生活環境の中にオーナー(飼い主、ご家族)に信頼されるペットシッターの存在は必要不可欠となっていくことでしょう。

ペットシッターの目指すもの

それでは、ペットシッターとはどのような存在であるべきか考えてみましょう。ペットと言えば、何年か前までは、犬、猫、鳥、金魚、亀、ウサギ等が定番として飼育されていました。しかし、生活様式の変化と同じように、また、それ以上に日本のペット事情は変化してきました。少子化、核家族化、また、隣人とのかかわりの減少等がペットの生活に影響を与えているとも考えられています。
多様化するペットの存在はともすれば人間の自己満足の表れの一つとも言われますが、オーナーにとっては大切な家族の一員であり、友人であり恋人でもあるのです。ただ単に食事を与え、水を替え、掃除をするだけなら誰でもできる仕事です。
それぞれのペットたちが置かれた生活空間を良く理解し、愛情を持ってお世話をし、気を配り、必要であればオーナーに適切なアドバイスができる、ペットにもオーナーにも信頼されるペットシッターとしてありたいものです。

日本ペットシッター協会
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